「バリーマックス」を手に取った時、「これってそのまま食べても大丈夫なのかな?」「調理するのは面倒だから、そのまま食べれたらいいんだけど?」って気になりますよね!
でも、どうせ食べるなら、最高に美味しく楽しみたい! そう思っている方も多いのではないでしょうか♪
この記事でそのままなあなたの疑問にお答えします!
- バリーマックスはそのままで食べられる?
- 調理せずに美味しい食べ方のおすすめは?
といった点について詳しくご紹介しますね!
この記事を読めば、バリーマックスをもっと美味しく、安心して楽しめるようになりますよ!
バリーマックスはそのまま食べられる?
「バーリーマックス(スーパー大麦)」は、そのままの状態で食べられる場合と、加熱が必要な場合があります。
生のまま食べられるバーリーマックスとは、「素焼き」や「フレーク」など、加熱・加工済みでそのまま口にできるタイプのスーパー大麦(バーリーマックス)のことです。
これらはすでに加熱処理されているため、パッケージを開けてそのままスナック感覚で食べたり、サラダやヨーグルト、グラノーラにトッピングして楽しむことができます。
たとえば、「素焼き焙煎」「フレーク」「そのままたべられる」と記載されている商品は、ポリポリとした食感と香ばしさが特徴で、ほんのり甘みも感じられます。
砂糖や油を使わず、無添加で仕上げているものが多く、食物繊維や栄養を手軽に摂取できる点が魅力です。
一方、加熱や加工がされていない「生タイプ」のバーリーマックス(乾燥粒)は、そのままでは食べられません。
必ず茹でたり炊飯したりといった加熱調理が必要です。
バリーマックスを調理せず美味しく食べる方法は?
素焼きやフレークなど、加熱・加工済みのバーリーマックス(スーパー大麦)は、そのまま食べても美味しく、さまざまなアレンジが楽しめます。
手軽な食べ方
ここでは簡単で美味しい食べ方を紹介していきます!
1.スナック感覚でそのまま食べる
お皿に出してポリポリと食べるだけ!!
ほんのり甘みと香ばしさがあり、クセがなく食べやすいので、小腹が空いた時やおやつ代わりにも食べられます。
2.サラダやスープのトッピングに
いつものサラダやスープにそのままふりかけるだけで、香ばしい風味とプチプチ食感が加わり、栄養と満足感がアップします。
3.ミルクや豆乳をかけてシリアル風に
牛乳や豆乳、アーモンドミルクをかけて食べると、朝食やおやつに最適。
いつものグラノーラやコーンフレークに混ぜるだけでも美味しっく食べられます。
お好みでフルーツやはちみつを加えるとさらに美味しくなります。
4.ヨーグルトに混ぜる
ヨーグルトに混ぜると水分を含んでやわらかくなり、食感の変化も楽しめます。フルーツやナッツを加えてもOK。
ポイント
素材の味を楽しみたい場合はそのまま、甘みが欲しい場合ははちみつやフルーツをプラスすると食べやすいです。
加工済みタイプは油や砂糖不使用が多く、無添加で安心して食べられます。
サラダやスープ、シリアルなど、いつもの食事に気軽に加えるだけで栄養価がアップします。
忙しい時やおやつ、朝食にも手軽に取り入れられるので、ぜひいろいろな食べ方で楽しんでみてください。
【バリーマックス】そのまま使えて簡単美味しいレシピ3選!
加熱・加工済みの「素焼き」や「フレーク」タイプのバーリーマックスは、手軽に使えて、いつもの食事をワンランクアップさせてくれる優秀食材です。
誰でも簡単にできるおすすめレシピを紹介します。
1. バーリーマックスの香ばしポテトボール
【材料(4人分)】
- じゃが芋…4個
- 塩…少々
- ヨーグルト…大さじ1(または豆乳+オリーブオイル)
- オリーブオイル…小さじ1~
- バーリーマックスフレーク…カップ1弱
【作り方】
- じゃが芋を茹でるかレンジで加熱し、皮をむいてマッシュする。
- 塩、ヨーグルト、オリーブオイルで味付けする。
- 一口大に丸める。
- バーリーマックスフレークをまぶす(豆乳+オリーブオイルにくぐらせるとしっかり付きます)。
【作ってみた感想】
じゃがいもの甘みとバーリーマックスの香ばしさがすごく合って、思った以上に満足感がありました。
外側のフレークがカリッと香ばしく、中はほくほくで、スナック感覚でパクパク食べられます。
家族にも「これ何?新しい!」と好評でした(笑)
手軽に作れるのに、普段のおかずがワンランクアップした感じでがしました!
2. バーリーマックスの香ばしサラダトッピング
【材料】
- お好みのサラダ(レタス、トマト、きゅうりなど)
- 加工済みバーリーマックス(素焼き・フレークどっちでもOK)…大さじ1~2
- ドレッシング…お好みで
【作り方】
- サラダを用意して器に盛ります。
- 上からバーリーマックスをふりかけ、ドレッシングをかけて完成。
【作ってみた感想】
サラダにバーリーマックスをふりかけるだけで、いつものサラダが一気にグレードアップした感じがしました。
まず、プチプチとした食感が楽しくて、噛むたびに香ばしさが口に広がります。
野菜のシャキシャキとバーリーマックスのプチプチがよく合い、食べごたえもアップ。
味にクセがないので、どんなドレッシングにも合いました。
サラダだけだと物足りない時でも、これを足すと満足感が全然違います。
3. バーリーマックス入りヨーグルトボウル
【材料】
- プレーンヨーグルト…100g
- 加工済みバーリーマックス(素焼き・フレークどっちでもOK)…大さじ1
- フルーツやはちみつ…お好みで
【作り方】
- ヨーグルトにバーリーマックスを混ぜます。
- フルーツやはちみつをトッピングして完成。
【作ってみた感想】
ヨーグルトにバーリーマックスを混ぜてみると、最初はカリカリ、少し時間が経つとやわらかくなって、食感の変化が楽しめます。
フルーツやはちみつとも相性が良く、甘さと香ばしさがバランスよく楽しめました。
朝ごはんやおやつにぴったりで、腹持ちも良いです。
普通のグラノーラよりも軽くてヘルシーな感じがして、罪悪感なく食べられました。飽きずに続けられそうな組み合わせです!
まとめ
バーリーマックスには、そのまま食べられる「素焼き」や「フレーク」などの加熱・加工済みタイプがあります。
これらはパッケージを開けてすぐに食べられ、ポリポリとした香ばしさとほんのり甘みが特徴。
サラダやヨーグルト、グラノーラのトッピングにもぴったりで、無添加・砂糖や油不使用の商品も多く、安心して食物繊維や栄養を摂ることができます。
一方、乾燥粒タイプの「生」のバーリーマックスは、そのままでは食べられず、必ず茹でたり炊飯したりと加熱調理が必要なので注意しましょう。
調理せずに美味しく食べる方法としては、スナック感覚でそのまま食べる、サラダやスープのトッピング、ミルクや豆乳をかけてシリアル風、ヨーグルトに混ぜるなどがあります。
素材の味を楽しみたい時はそのまま、甘みが欲しい時はフルーツやはちみつをプラスすると食べやすいです。
おすすめの簡単レシピを3つ紹介しましたが、どれも手軽で、普段の食事がワンランクアップする感じがするので、ぜひ試してみてください!
