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チアシードの戻し方は?おすすめデザートレシピ3選も!

チアシードの戻し方は?おすすめデザートレシピ3選も!
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チアシード、健康のために取り入れたいけれど、「戻し方」がよく分からない…という方もいらっしゃるのではないでしょうか?

実は、とても簡単に使える食材なんですよ!

美味しくチアシードを楽しむために、知っておきたい情報はたくさんありますよね!

この記事では、

  • 基本のチアシードの戻し方(失敗しないコツも!)
  • 試したいおすすめデザートレシピ3選

をご紹介しています♪ぜひこの記事を参考に、チアシードを毎日の生活に取り入れてみてくださいね!

チアシードの戻し方は?

チアシードの基本の戻し方(手順)

  1. チアシードを計量する
    大さじ1(約10g)を目安に使います。

  2. 水を用意する
    チアシードの約10倍(100ml)の水を用意します。ブラックチアシードもホワイトチアシードも同様です。

  3. 混ぜる
    ボウルやカップにチアシードと水を入れ、よく混ぜます。最初にしっかり混ぜることで、ダマになりにくく、均一にふくらみます。

  4. 冷蔵庫で置く
    ラップをして冷蔵庫で最低15分、できれば数時間~12時間ほど置きます。しっかり膨らませたい場合は一晩がおすすめです。

  5. もう一度混ぜる(途中で)
    途中で一度かき混ぜると、全体が均等にゼリー状になります。

  6. ゼリー状になったら完成
    プルプルになったらそのままヨーグルトやドリンク、サラダなどに加えて食べられます。

  • 水分が少ないと固まりにくいので、必ず10倍以上の水で戻してください。

  • 乾燥したまま大量に食べると、体内で膨らみ喉につまる危険があるので必ず戻してから食べましょう。

  • 加熱しすぎると栄養が壊れるため、スープなどに使う場合は仕上げに加えるのがおすすめです。

  • 1日の摂取目安は大さじ1杯(約10g)までにしましょう。食物繊維が多いので食べすぎ注意です!

ヨーグルトで戻す場合

  1. ヨーグルト100~200gにチアシード小さじ1~大さじ1を加えます。

  2. よく混ぜてから、ラップをして冷蔵庫で1時間~一晩置きます。

  3. ゼリー状になったら完成。お好みでフルーツやはちみつを加えても美味しいです。

ヨーグルトで戻すと、濃厚な食感になり、手間もかかりません。水で戻した場合と違った弾力が楽しめます!

チアシードは10倍の水やヨーグルトで戻し、冷蔵庫でじっくり膨らませるのが美味しく食べるコツです。

最初によく混ぜ、途中でもう一度かき混ぜるとムラなく仕上がります。

乾燥したまま食べず、適量を守って楽しみましょう♪

チアシードのおすすめデザートレシピ3選

1. チアシードプリン

【材料(2人分)】

  • チアシード…大さじ2~4
  • 豆乳やアーモンドミルク…200ml
  • はちみつやメープルシロップ…大さじ1~2
  • お好みのフルーツ(いちご、キウイなど)…適量

【作り方】

  1. ボウルにチアシード、豆乳、はちみつを入れてよく混ぜます12
  2. 冷蔵庫で1時間以上(できれば一晩)寝かせます。途中で一度混ぜるとムラなく固まります。
  3. ゼリー状になったら器に盛り、カットしたフルーツをトッピングして完成です。

豆乳以外にココナッツミルクや牛乳でもOK。甘さや固さはお好みで調整できます。

加熱不要でアレルギーの方やローフード志向の方にもおすすめです。

【作ってみた感想】

とにかく作るのが簡単で、材料を混ぜて冷蔵庫に入れるだけなので、忙しい日でも手軽に用意できました。

プルプル&プチプチした独特の食感が楽しく、豆乳やアーモンドミルクのやさしい甘さとチアシードの食感がよく合います。

フルーツをのせると見た目も華やかで、デザート感がぐっとアップ。

甘さ控えめでヘルシーなのに、しっかり満足感があり、ダイエット中のおやつにもぴったりだと感じました。

朝食にもおすすめです!

2. チアシード入りグラノーラパフェ

【材料(1人分)】

  • ヨーグルト…100g
  • チアシード…大さじ1
  • グラノーラ…適量
  • お好みのフルーツ(マンゴー、ベリーなど)…適量
  • バニラエッセンス(お好みで)

【作り方】

  1. ヨーグルトにチアシードとバニラエッセンスを加え、よく混ぜて冷蔵庫で一晩寝かせます。
  2. グラスの底に砕いたビスケットやグラノーラを敷き、ヨーグルトを半量のせます。
  3. フルーツや残りのヨーグルト、グラノーラを重ねて層にします。
  4. 最後にマンゴーピューレやお好みのフルーツをトッピングして完成。

ポイント
チアシードはヨーグルトで戻すと濃厚な食感になり、パフェの層にすると見た目もきれいで食感も楽しいです。

【作ってみた感想】

前日にヨーグルトでチアシードを戻しておけば、朝は重ねて盛るだけなのでとても楽ちんです。

めんどうくさがり屋の私でもできます(笑)

グラノーラのザクザク、フルーツのジューシーさ、ヨーグルトのまろやかさ、そこにチアシードのプチプチが加わって、食感がとても楽しいパフェになりました。

見た目もカフェ風でテンションが上がります!

おやつにも朝ごはんにもぴったりで、子どもも大人も楽しめます!

3. チアシード入りパンケーキ

【材料(2~3人分)】

  • チアシード…大さじ2
  • 牛乳または豆乳…150ml
  • ホットケーキミックス…200g
  • 卵…1個
  • 砂糖…大さじ1
  • 油…適量
  • お好みのフルーツやシロップ

【作り方】

  1. チアシードを牛乳に入れ、30分ほど冷蔵庫でふやかします48
  2. ボウルに卵、砂糖、ホットケーキミックス、ふやかしたチアシード入り牛乳を加えて混ぜます。
  3. フライパンを温め、弱火で両面を焼きます。
  4. お好みでフルーツやシロップを添えて完成です。

ポイント
チアシードはふやかしてから使うと、パンケーキがふっくら&プチプチ食感に。焼き色がついたら裏返すのがコツです。

【作ってみた感想】

チアシードを入れることで、いつものパンケーキがワンランクアップした感じになりました。

ふっくら焼き上がり、食べるとプチプチとした食感がアクセントになって、最後まで飽きずに食べられます。

冷めても固くならず、しっとり感が続くのも嬉しいポイント。

フルーツやシロップをかけて食べると、朝食にもおやつにも大満足。

家族にも「これ何が入ってるの?」と好評で、リピート決定のレシピです!

まとめ

チアシードは健康に良いと人気ですが、「戻し方がわからない」と感じる方も多いかもしれません。実はとても簡単に使える食材です。

基本の戻し方は、大さじ1(約10g)のチアシードに対し、約10倍(100ml)の水を加えてよく混ぜ、冷蔵庫で15分~一晩置くだけ。

途中で一度かき混ぜると、均一にゼリー状になります。

水分が少ないと固まりにくいので、必ず10倍以上の水で戻しましょう。乾燥したまま食べるのは危険なので、必ず戻してから使ってください。

ヨーグルトで戻す場合は、ヨーグルト100~200gにチアシード小さじ1~大さじ1を混ぜ、1時間~一晩冷蔵庫で置くだけ。濃厚な食感が楽しめます。

おすすめデザートレシピは「チアシードプリン」「グラノーラパフェ」「パンケーキ」の3つを紹介しました!。プリンは豆乳やアーモンドミルクと混ぜて冷やすだけで、プルプル&プチプチ食感が楽しい一品。

グラノーラパフェはヨーグルトでチアシードを戻し、グラノーラやフルーツと重ねるだけでカフェ風に。

パンケーキはふやかしたチアシードを加えて焼くと、ふっくら&プチプチ食感がアクセントになります。

どれも簡単でヘルシーなので、ぜひ毎日の生活に取り入れてみてください。

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