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マキベリーとアサイーの違いは?それぞれおすすめの食べ方とは?

マキベリーとアサイーの違いは?それぞれおすすめの食べ方とは?
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マキベリーとアサイー、どちらも健康や美容に良いスーパーフードとして有名ですが、具体的にどんな違いがあるのか気になりますよね?

「自分に合うのはどっちかな?」と迷う方もいらっしゃるのではないでしょうか。

この記事では、マキベリーとアサイーの違いは何なのか、そしてそれぞれをより美味しく、超簡単に毎日の生活に取り入れられるおすすめの食べ方についてご紹介します!

マキベリーとアサイーの違いは?

マキベリーとアサイーは、どちらも体に良いスーパーフードとして人気ですが、いくつか大きな違いがあります。

まず、育つ場所がちがいます

マキベリーは南米のチリやアルゼンチンのパタゴニア地方で育つベリーで、アサイーはブラジルのアマゾンなどのヤシの木になる実です。

見た目はどちらも黒っぽい紫色の小さな実ですが、味もちがいます

マキベリーは甘酸っぱくてベリーらしい味があり、ブルーベリーやラズベリーに近い感じです。

アサイーは甘みや酸味がほとんどなく、あっさりした風味です。

栄養のちがいもポイントです。

どちらも「アントシアニン」という体のサビを防ぐ成分(抗酸化物質)がたっぷり入っていますが、マキベリーはアサイーよりもアントシアニンが約5倍も多く、抗酸化パワーがとても強いです。ビタミンCや鉄分、カルシウムなども豊富です。

まとめると、マキベリーは甘酸っぱくて抗酸化力がとても強いベリーの仲間アサイーはあっさりした味で、鉄分やカルシウムも豊富なヤシの実の仲間です。

どちらも健康に良いので、気分や好みで選んでみてくださいね

マキベリーのおすすめの食べ方とは?

マキベリーは日本では生の実はほとんど手に入らず、パウダーやサプリメントが主流です。

マキベリーパウダーは甘酸っぱい味があり、水や牛乳、豆乳に溶かしてジュースやスムージーにして飲むのがとても簡単です。

バナナやいちごと一緒にミキサーで混ぜれば、ビタミンたっぷりのスムージーになります。

ヨーグルトやアイスクリームにふりかけたり、混ぜて食べるのもおすすめです。

パンケーキやクッキーの生地に混ぜると、きれいな紫色になり、ベリーの香りや酸味も楽しめます。

では、マイベリーパウダーを使った超簡単で美味しい食べ方も続いて紹介していきます!

バニラアイスに混ぜるだけ!マキベリーアイス

【材料】

  • 市販のバニラアイス…適量
  • マキベリーパウダー…小さじ1~2(お好みで)

【作り方】

  1. バニラアイスを器に盛り、少しやわらかくなるまで常温に置きます。
  2. マキベリーパウダーをふりかけ、スプーンでよく混ぜます。
  3. お好みでフルーツやナッツをトッピングしても美味しいです。

【食べてみた感想】

バニラアイスの甘さに、マキベリーの酸味とベリーっぽい香りが加わって、すごく爽やかなアイスになりました!

色もきれいな紫色になって、見た目からテンションが上がりました。

混ぜるだけなのに、いつものアイスがちょっと高級なデザートみたいな味わいになったのもGOODなポイント!

ナッツやフルーツをのせるとさらにリッチな感じになりました。

子供も「わあ、色がきれい!」と喜んで食べてくれました♪

マキベリーシャーベット風アイス

【材料】

  • 水…200ml (お好みで牛乳や豆乳でもOK)
  • マキベリーパウダー…小さじ1
  • はちみつ…小さじ1(お好みで)

【作り方】

  1. 水とマキベリーパウダー、はちみつをよく混ぜます。
  2. 製氷皿や小さなカップに流し入れ、冷凍庫で凍らせます。
  3. 凍ったら、シャーベットやアイスキャンディーのように食べられます。

【食べてみた感想】

シャリシャリした食感と、さっぱりした甘酸っぱさが暑い日にぴったりでした。

はちみつを入れるとちょうどいい甘さになって、後味もすっきり。

牛乳や豆乳でも試してみましたが、まろやかさが増してまた違った美味しさでした。

簡単なのに、見た目も味も満足度高いです!

アサイーのおすすめの食べ方とは?

アサイーは冷凍ピューレやパウダーでも売られています。

アサイーを使った一番人気の食べ方は「アサイーボウル」ですよね。

冷凍アサイーとバナナや牛乳、豆乳をミキサーでなめらかにして、器に盛り、グラノーラやいちご、キウイ、ブルーベリーなど好きなフルーツをトッピングすれば、簡単にアサイーボウルが作れます!

また、アサイーパウダーはヨーグルトや野菜ジュース、青汁に混ぜてもOK。

甘みが欲しいときははちみつを加えても美味しいです!

では定番のアサイーボウル以外にも超簡単にできるアサイーを使った食べ方を続いて紹介していきます!

アサイーラテ

【材料】

  • アサイーパウダー…小さじ1~2
  • 豆乳や牛乳…200ml
  • はちみつ…お好みで

【作り方】

  1. コップに豆乳や牛乳を注ぎ、アサイーパウダーを加えてよく混ぜます。
  2. 氷を入れて冷やしても、温めてもOK。
  3. 甘みが欲しい場合は、はちみつをプラス。

【飲んでみた感想】

アサイーラテを作ってみた感想は、まず、見た目がとてもきれいな淡いピンク色で、飲む前から気分が上がりました。

味は思ったよりもさっぱりしていて、アサイーのほんのりとしたベリーの風味が感じられます。

豆乳を使ってみたのでまろやかさもあり、甘さ控えめで飲みやすかったです。

はちみつを少し加えたので、自然な甘みがプラスされてちょうど良いバランスでした。

これなら朝の忙しい時でもすぐに作れるので続けやすいです。

体にも良さそうな感じがして満足感もあってGoodでした!

まとめ

マキベリーとアサイーは、どちらも健康や美容によいスーパーフードとして人気ですが、いくつか大きな違いがあります。

まず原産地ですが、マキベリーは南米チリやアルゼンチンのパタゴニア地方に自生するベリーで、アサイーはブラジル・アマゾン原産のヤシの木の実です。

見た目はどちらも黒紫色の小さな実ですが、味はマキベリーが甘酸っぱくベリーらしい風味、アサイーは甘みや酸味がほとんどなくあっさりした味わいです。

栄養面では、どちらも抗酸化作用の強いアントシアニンを豊富に含みますが、マキベリーはアサイーの約5倍ものアントシアニンを含み、ビタミンCや鉄分、カルシウムも豊富です。

そのため、アンチエイジングや美肌、生活習慣病予防など、より高い抗酸化力を求める方にはマキベリーがおすすめです。

マキベリーは日本ではパウダーやサプリで手に入ることが多く、ヨーグルトやアイス、スムージー、パンケーキ生地などに混ぜるだけで手軽に楽しめます。

特にバニラアイスに混ぜると、甘さとベリーの酸味が絶妙で、見た目もきれいな紫色になり、子どもでも食べやすくなります。

水や牛乳、はちみつと混ぜて凍らせればシャーベット風アイスにもなります。

アサイーは冷凍ピューレやパウダーが一般的で、アサイーボウルやスムージー、ヨーグルトに混ぜるのが定番。

さらにアサイーラテもおすすめで、豆乳や牛乳にパウダーを混ぜるだけで、きれいな淡いピンクのヘルシードリンクが簡単に作れます。

どちらも手軽に取り入れられるので、好みや目的に合わせて選んでみてください。

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