中野区の区営プールの料金は?個人利用や子どもの利用条件も紹介
中野区で気軽に利用できる区営プールを探していると、「料金はいくら?」「個人でも利用できる?」「子どもと一緒に泳げる?」など、気になることも多いのではないでしょうか。
中野区には、南部スポーツ・コミュニティプラザや鷺宮スポーツ・コミュニティプラザのほか、一般開放されている中学校の温水プールがあります。
施設によって料金や利用時間、子どもの付き添い条件が異なるため、利用前に確認しておくと安心です。
この記事では、
- 中野区で個人利用できる区営プール
- 大人・子ども・幼児の利用料金
- 子どもと一緒に利用するときの条件や注意点
について、公式情報をもとに紹介します。利用目的や子どもの年齢に合わせて、利用しやすいプールを探してみてください。
中野区 区営プールはどこ?
中野区で個人利用できるプールは、スポーツ・コミュニティプラザの2施設と、中学校の一般開放プールがあります。
まずは、施設の場所やプールの特徴を一覧で比較してみましょう。
| 施設名 | 所在地 | プールの特徴 | 個人利用 |
|---|---|---|---|
| 南部スポーツ・コミュニティプラザ | 中野区弥生町5-11-26 | 25mプール・6コース | 可能 |
| 鷺宮スポーツ・コミュニティプラザ | 中野区白鷺3-1-13 | 25mプール・7コース、子ども用プール | 可能 |
| 中野中学校温水プール | 中野区中野4-12-3 | 学校施設の一般開放プール | 一般開放日に可能 |
| 第二中学校温水プール | 中野区本町5-25-1 | 学校施設の一般開放プール | 一般開放日に可能 |
スポーツ・コミュニティプラザは、通常の施設利用時間内に個人で利用できる温水プールです。
一方、中学校の温水プールは一般開放日が決まっているため、利用前に予定表を確認する必要があります。
それぞれ設備や利用条件が異なるため、ここから各施設の特徴を詳しく見ていきましょう。
南部スポーツ・コミュニティプラザの温水プール
南部スポーツ・コミュニティプラザは、中野区弥生町にあるスポーツ施設です。
施設内には25メートルの温水プールがあり、個人利用にも対応しています。
プールは25メートル×6コースで、泳ぐことを目的とした利用にも適しています。
中野富士見町駅から徒歩約7分の場所にあり、駅から歩いて通いやすい点も特徴です。
利用料金は1時間単位で設定されています。
一般利用と地域スポーツクラブ会員では料金が異なるため、会員登録をしていない人は一般料金を確認しましょう。
住所は中野区弥生町五丁目11番26号です。
利用時間や休館日、プールの利用可能な時間帯は変更される場合があるため、出かける前に公式案内を確認してください。
鷺宮スポーツ・コミュニティプラザの温水プール
鷺宮スポーツ・コミュニティプラザは、中野区白鷺三丁目にあるスポーツ施設です。
25メートル×7コースの温水プールに加えて、子ども用プールも設置されています。
子ども用プールは水深0.6メートルとなっているため、子どもと一緒にプールを利用したい家庭にとって、施設選びの候補になります。
西武新宿線の鷺ノ宮駅から徒歩約3分と、駅から近いのも特徴です。
一般利用と地域スポーツクラブ会員では料金が異なりますが、会員登録をしていなくても一般利用できます。
なお、プールの利用時間は施設全体の開館時間と必ずしも同じではありません。
教室や施設の予定によって利用できない時間帯もあるため、当日の利用予定を確認しておきましょう。
中学校の温水プールも一般開放されている
中野区では、中野中学校温水プールと第二中学校温水プールも一般開放されています。
どちらも個人利用できますが、学校施設を開放する仕組みのため、利用できる曜日や時間帯が決まっています。
学校行事や施設の都合などで開放日時が変更・中止になる場合もあります。
利用したい日に開放されているか、公式の予定表を確認してから出かけましょう。
中学校の温水プールは、スポーツ・コミュニティプラザとは利用方法が異なります。
料金や一般開放の時間帯については、後半で比較します。
中野区の区営プールの料金はいくら?
中野区の区営プールは、施設によって料金の仕組みが異なります。
スポーツ・コミュニティプラザでは、地域スポーツクラブの会員料金と一般料金が設定されています。
一方、中学校温水プールは、一般開放時の利用料金が決まっています。
ここでは、大人と子どもの料金を分けて確認します。
施設ごとの大人・子どもの利用料金
まず、個人利用の基本料金を比較します。
| 施設 | 大人 | 子ども | 利用時間 |
|---|---|---|---|
| 南部スポーツ・コミュニティプラザ | 一般200円 会員100円 |
一般100円 会員50円 |
1時間以内 |
| 鷺宮スポーツ・コミュニティプラザ | 一般200円 会員100円 |
一般100円 会員50円 |
1時間以内 |
| 中野中学校温水プール | 200円 | 100円 | 1時間券 |
| 第二中学校温水プール | 200円 | 100円 | 1時間券 |
※スポーツ・コミュニティプラザの大人は高校生以上、子どもは中学生以下です。中学校温水プールも大人は高校生以上、小・中学生は子ども料金となります。
スポーツ・コミュニティプラザでは、2時間以内の利用料金も設定されています。
一般料金の場合、大人は400円、中学生以下は200円です。会員料金の場合は、大人200円、中学生以下100円となります。
中学校温水プールは1時間券を2枚購入すれば2時間利用できます。
大人は400円、小・中学生は200円です。また、中野中学校と第二中学校の両方で使える回数券も販売されています。
このように、一般料金で比較すると、中学校温水プールとスポーツ・コミュニティプラザの料金は、1時間あたり大人200円、子ども100円で同じです。
会員登録をしている場合は、スポーツ・コミュニティプラザの方が安く利用できます。
幼児や小学生の利用料金と条件
子どもと一緒にプールへ行く場合は、料金だけでなく年齢による利用条件も確認しておきましょう。
南部スポーツ・コミュニティプラザと鷺宮スポーツ・コミュニティプラザでは、就学前の幼児は利用料金が無料です。
中学校温水プールでも、就学前の子どもは使用料が免除されます。
ただし、無料だからといって、子どもだけで利用できるわけではありません。安全確保のため、保護者の付き添いが必要です。
| 施設 | 就学前の幼児 | 小学生 |
|---|---|---|
| 南部スポーツ・コミュニティプラザ | 無料・保護者の付き添いが必要 | 小学3年生以下は保護者の付き添いが必要 |
| 鷺宮スポーツ・コミュニティプラザ | 無料・保護者の付き添いが必要 | 小学3年生以下は保護者の付き添いが必要 |
| 中野中学校温水プール | 無料・保護者の付き添いが必要 | 小学3年生以下は保護者の付き添いが必要 |
| 第二中学校温水プール | 無料・保護者の付き添いが必要 | 小学3年生以下は保護者の付き添いが必要 |
なお、付き添いの人数には施設ごとの決まりがあります。
中野中学校温水プールと第二中学校温水プールでは、小学3年生までの子どもは2人につき大人1人以上、幼児は1人につき大人1人以上の付き添いが必要です。
南部スポーツ・コミュニティプラザも、小学1年生から3年生までは大人1人につき2人まで、幼児は大人1人につき1人までとなっています。
子どもの年齢や人数によって必要な保護者の人数が変わるため、家族で利用する場合は事前に確認しておくと安心です。
利用時間や料金の違いを比較
料金だけを見ると、4施設とも一般料金は大人200円、子ども100円と同じ水準です。
ただし、利用できる時間帯には違いがあります。
南部スポーツ・コミュニティプラザは、施設全体の開館時間が午前9時30分から午後11時までです。
鷺宮スポーツ・コミュニティプラザは、月曜日から土曜日が午前9時から午後10時45分まで、日曜日・休日は午前9時から午後9時45分までとなっています。
一方、中学校温水プールは、学校施設の一般開放時間に合わせて利用します。
曜日や時間帯は施設ごとの開放予定表で確認する必要があります。
料金と利用時間を比較すると、次のような選び方ができます。
- 駅からの近さを重視するなら、鷺宮スポーツ・コミュニティプラザ
- 25メートルプールで泳ぎたいなら、南部スポーツ・コミュニティプラザ
- 子ども用プールも利用したいなら、鷺宮スポーツ・コミュニティプラザ
- 利用予定が一般開放日に合うなら、中学校温水プール
ただし、プールの利用可能時間は教室やメンテナンスなどで変わることがあります。
施設全体の開館時間だけで判断せず、プールの利用予定を確認してから選びましょう。
料金や時間の違いが分かったら、次は実際に利用するときの手続きや注意点を確認しておきましょう。
中野区の区営プールを子どもと個人利用する方法
中野区の区営プールを個人利用する場合、施設によって受付方法や利用条件が異なります。
スポーツ・コミュニティプラザは、一般利用と地域スポーツクラブ会員の利用方法があります。
中学校温水プールは、一般開放の時間帯に利用券を購入して入場する仕組みです。
初めて利用する場合は、持ち物や子どもの付き添い条件も含めて確認しておきましょう。
子どもだけでも利用できる?年齢や付き添いの条件
子どもだけで利用できるかどうかは、年齢や利用時間帯によって異なります。
南部スポーツ・コミュニティプラザ、鷺宮スポーツ・コミュニティプラザでは、小学3年生以下の子どもに保護者の付き添いが必要です。
中野中学校温水プールと第二中学校温水プールでも、小学3年生以下の子どもや幼児には大人の付き添いが求められています。
また、中学校温水プールは中学生が通う学校の施設であり、水深は約1.2メートルから1.3メートルです。子どもと一緒に入泳する場合は、保護者が必ず付き添うよう案内されています。
さらに、夜間の利用では、小学生以下の子どもに大人の同伴が必要となる施設もあります。子どもだけで利用できると判断せず、施設ごとのルールを確認してください。
なお、4施設とも、おむつが取れていない子どもは利用できません。幼児を連れて行く場合は、この点も事前に確認しておきましょう。
水着や水泳帽など必要な持ち物
プールを利用する際は、水着と水泳帽を必ず用意しましょう。
南部スポーツ・コミュニティプラザや中学校温水プールでは、水着と水泳帽の貸し出しを行っていないため、忘れると利用できない可能性があります。
基本的な持ち物は次のとおりです。
- 水着
- 水泳帽
- タオル
- 着替え
- ロッカー用の小銭
- 必要に応じてゴーグル
また、中学校温水プールでは、浮輪やフィンなどの水泳道具の持ち込みが禁止されています。
アームヘルパーは使用できますが、その他の道具については施設の案内を確認してください。
シャンプーや石けんの使用ができない施設もあります。更衣室やシャワーの利用ルールも、出かける前に確認しておくとスムーズです。
利用前に確認したい一般開放日や注意点
特に注意したいのが、中学校温水プールの一般開放日です。
中野中学校と第二中学校のプールは、毎日いつでも利用できるわけではありません。
学校行事や施設の都合、選挙、工事などによって開放日時が変更・中止になる場合があります。
公式サイトでは、施設ごとに開放予定表が掲載されているため、利用したい日が対象になっているか確認しましょう。
また、スポーツ・コミュニティプラザも、休館日や教室の開催などによってプールを利用できない時間帯があります。
施設全体の開館時間とプールの個人利用時間は異なる場合があるため、注意が必要です。
利用前には、次の項目を確認しておくと安心です。
- 利用したい日にプールが一般開放されているか
- 個人利用できる時間帯か
- 子どもの年齢に応じた付き添い条件
- 水着や水泳帽などの持ち物
- 休館日や臨時休場のお知らせ
公式情報を確認してから出かければ、現地で利用できないと分かる事態を避けやすくなります。特に中学校温水プールは、当日の予定表を確認しておくことが大切です。
まとめ
中野区には、南部スポーツ・コミュニティプラザ、鷺宮スポーツ・コミュニティプラザ、中野中学校温水プール、第二中学校温水プールなど、個人利用できる温水プールがあります。
一般料金は、スポーツ・コミュニティプラザと中学校温水プールのいずれも、1時間あたり大人200円、子ども100円が基本です。就学前の幼児は無料ですが、保護者の付き添いが必要になります。
施設を選ぶときは、料金だけでなく、プールの設備や駅からの距離、子ども用プールの有無、利用できる時間帯も比較してみましょう。
特に中学校温水プールは一般開放日が限られているため、公式の開放予定表を確認してから出かけることが大切です。子どもと一緒に利用する場合は、年齢ごとの付き添い条件も忘れずに確認してください。
自分や家族の目的に合ったプールを選び、中野区の温水プールを上手に活用しましょう。
