新宿区の区営プールの料金は?個人利用や子どもの利用条件も紹介
新宿区でプールを利用したいと思っても、「個人で泳げる区営プールはどこ?」「大人や子どもの料金はいくら?」「小学生だけでも利用できる?」など、気になることは多いですよね。
新宿区には、新宿スポーツセンターと新宿コズミックスポーツセンターに温水プールがあり、個人利用できる時間帯が設けられています。
どちらも大人400円、中学生以下100円で利用できますが、個人開放の予定や子どもの付き添い条件には違いがあります。
この記事では、
- 新宿区で個人利用できる区営プールの場所と特徴
- 新宿スポーツセンターとコズミックスポーツセンターの利用料金
- 子どもだけで利用できる年齢や保護者の付き添い条件
- 水着や水泳帽などの持ち物と利用前の注意点
について、施設の公式案内をもとに紹介します。初めて利用する人や、子どもと一緒にプールへ行きたい人は、施設選びの参考にしてください。
新宿区で個人利用できる区営プールはどこ?
新宿区で個人利用できる主な区営の温水プールは、新宿スポーツセンターと新宿コズミックスポーツセンターの2施設です。
どちらも屋内プールを備えており、一般利用できる時間帯であれば、団体登録などをせずに個人で泳げます。
ただし、団体貸切や教室などが入っている時間帯は利用できないことがあるため、事前に個人開放予定を確認することが大切です。
| 施設名 | 所在地 | プールの特徴 | 個人利用 |
|---|---|---|---|
| 新宿スポーツセンター | 大久保3丁目5番1号 | 屋内温水プール | 個人開放時間に利用可能 |
| 新宿コズミックスポーツセンター | 大久保3丁目1番2号 | 25mプール・幼児用プール | 個人開放時間に利用可能 |
高田馬場駅や西早稲田駅方面から行きやすいのは新宿スポーツセンター、西早稲田駅や東新宿駅方面から行きやすいのは新宿コズミックスポーツセンターです。
通いやすさやプールの設備を比べて選びましょう。
新宿スポーツセンターの温水プールの場所と特徴
新宿スポーツセンターは、新宿区大久保3丁目5番1号にある総合スポーツ施設です。
館内には温水プールのほか、トレーニング室や体育室、武道場なども備えています。
アクセスは、東京メトロ副都心線の西早稲田駅から徒歩約5分、JR・西武新宿線の高田馬場駅から徒歩約10分です。
駅から歩いて行けるため、仕事や学校の帰りに運動したい人にも利用しやすい立地です。
温水プールは個人開放の時間帯に利用できます。
利用当日に1階の券売機で利用券を購入してから入場する仕組みです。
利用時間は施設案内では9時から21時50分までとされています。
ただし、プールの個人開放予定や貸切利用によって、実際に泳げる時間は異なります。
施設の営業時間だけで判断せず、プールの個人開放予定表を確認してから出かけましょう。
新宿コズミックスポーツセンターの温水プールの場所と特徴
新宿コズミックスポーツセンターは、新宿区大久保3丁目1番2号にあるスポーツ施設です。
地下1階にプールがあり、一般用の25mプールと幼児用プールを備えています。
一般用プールは25m×8コースで、水深は1.2mです。
幼児用プールは水深0.6mとなっているため、小さな子どもと一緒に利用したい家庭にも選択肢になります。
アクセスは、東京メトロ副都心線の西早稲田駅3番出口から徒歩約3分です。都営大江戸線・東京メトロ副都心線の東新宿駅からも徒歩圏内にあります。
プールの利用時間は通常9時から21時45分までで、最終入場は21時30分です。8月は朝8時から利用できる期間があります。
また、毎時55分から10分間の休憩時間が設けられています。
ただし、貸切利用や混雑状況によって個人利用できない場合があります。利用できる日時は、公式サイトの個人利用予定表で確認してください。
コズミックスポーツセンターの特徴
25mプールだけでなく幼児用プールも設置されています。子どもと一緒に利用する場合は、付き添い条件や利用時間を確認しておきましょう。
学校プールの一般開放も利用できる?
新宿区では、夏休み期間に区立小・中学校のプールを一般開放する「夏休み学校プール開放」が実施されています。
2026年度の対象校には、津久戸小学校や市谷小学校、早稲田小学校、戸塚第三小学校、落合第三小学校などの小学校のほか、西早稲田中学校や新宿中学校などの中学校も含まれていました。
利用料金は無料で、対象は新宿区内在住・在勤の方や区内の小中学校に在学する方などです。
初回利用時には申込書の提出と確認手続きが必要で、水着と水泳帽を着用します。
また、未就学児はおむつが取れていることや18歳以上の保護者同伴などの条件があります。
次は、2つの温水プールの利用料金と、子どもや障害者手帳を持つ人の料金について見ていきましょう。
新宿区の区営プールの料金はいくら?
新宿スポーツセンターと新宿コズミックスポーツセンターの温水プールは、一般利用の場合、大人400円、中学生以下100円です。
どちらも比較的利用しやすい料金ですが、新宿スポーツセンターは午前・午後・夜間などの利用区分ごとに料金が設定されています。
一方、コズミックスポーツセンターは通常の利用料金に加え、夏季営業期間には2時間の利用制限が設けられる場合があります。
同じ料金でも利用方法が異なるため、施設ごとのルールを確認しておきましょう。
新宿スポーツセンターとコズミックスポーツセンターの利用料金
2施設の温水プールの一般利用料金は、次のとおりです。
| 施設名 | 大人 | 中学生以下 |
|---|---|---|
| 新宿スポーツセンター | 400円 | 100円 |
| 新宿コズミックスポーツセンター | 400円 | 100円 |
新宿スポーツセンターでは、午前・午後・夜間などの利用区分ごとに利用券を購入します。
区分をまたいで利用する場合は、追加の利用券が必要です。利用時間が区分制になっているため、長く泳ぎたい場合は、予定表とあわせて確認しておきましょう。
コズミックスポーツセンターは、通常の利用時間に加えて、夏季営業期間に2時間の利用制限が設けられます。
夏場は混雑しやすいため、利用時間や最終入場時刻にも注意が必要です。
料金を確認するときのポイント
- 新宿スポーツセンター:大人400円、中学生以下100円
- コズミックスポーツセンター:大人400円、中学生以下100円
- 新宿スポーツセンターは利用区分ごとに利用券を購入
- コズミックスポーツセンターは夏季営業期間に2時間制限あり
中学生以下や幼児の利用料金と無料になる条件
2施設とも、中学生以下の利用料金は100円です。小学生や中学生だけでなく、幼児も中学生以下の区分に含まれます。
ただし、料金が安くても、子どもの年齢によって付き添いの条件があります。
特に小学3年生以下は、18歳以上の保護者が一緒に入場する必要があります。
また、コズミックスポーツセンターでは、オムツが外れていない子どもは利用できません。
新宿スポーツセンターでも同様に、オムツが外れていない人はプールを利用できないと案内されています。
未就学児を連れて行く場合は、料金だけでなく、保護者の入場料や水着・水泳帽の準備も考えておきましょう。
付き添いの保護者もプールに入る場合は、保護者自身の利用料金が必要です。
オムツが外れていない子どもは利用できません。
また、小学3年生以下の子どもには18歳以上の保護者の付き添いが必要です。保護者も水着と水泳帽を用意してください。
障害者手帳を持っている場合の料金や減免制度
障害者手帳を持っている人は、施設によって利用料金の減免を受けられます。
新宿コズミックスポーツセンターでは、受付で対象の手帳などを提示すると、通常料金より安く利用できます。
| 対象者 | 大人 | 中学生以下 |
|---|---|---|
| 通常料金 | 400円 | 100円 |
| 新宿区民で障害者手帳を持つ人 | 無料 | 無料 |
| 新宿区民以外で障害者手帳を持つ人 | 200円 | 50円 |
対象となる手帳は、身体障害者手帳、愛の手帳(療育手帳)、精神障害者保健福祉手帳などです。ミライロIDも利用できますが、住所の確認が必要になる場合があります。
また、プール利用に介助が必要な場合は、介助者1名まで無料となる制度があります。利用する際は、受付で手帳や必要書類を提示してください。
新宿スポーツセンターについても、障害のある人の利用条件や減免の取り扱いは、施設へ事前に確認すると安心です。
施設によって手続きや対象条件が異なる可能性があるため、同じ制度だと決めつけずに確認しましょう。
減免を受ける場合は、手帳の提示や住所確認が必要です。
介助者の利用条件も含め、利用前に各施設の窓口へ確認しておくとスムーズです。
続いて、子どもと一緒に利用するときの付き添い条件や、必要な持ち物を確認します。
新宿区の区営プールを子どもと個人利用する方法
新宿区の区営プールは、子どもと一緒に個人利用できます。
ただし、子どもの年齢や利用する時間帯によって、保護者の付き添いが必要になる場合があります。
特に注意したいのは、小学3年生以下の子どもには18歳以上の保護者が必要という点です。
また、中学生以下の子どもは夕方以降の利用にも条件があります。
施設によって細かなルールが異なるため、利用するプールの案内を確認してから出かけましょう。
子どもと利用する際の基本ルール
- 小学3年生以下は18歳以上の保護者の付き添いが必要
- 新宿スポーツセンターは保護者1人につき子ども2人まで
- コズミックスポーツセンターも保護者1人につき子ども2人まで
- 中学生以下は夕方以降の利用時に保護者の同伴が必要
子どもだけでも利用できる?年齢や付き添いの条件
新宿スポーツセンターと新宿コズミックスポーツセンターでは、小学3年生以下の子どもが利用する場合、18歳以上の保護者の付き添いが必要です。
保護者1人につき、付き添える子どもは2人までです。
保護者自身も水着と水泳帽を着用して入場する必要があるため、プールサイドから見守るだけでは利用できません。
また、中学生以下の子どもは、夕方以降に利用する場合も保護者の同伴が必要です。
施設ごとの条件を整理すると、次のようになります。
| 施設名 | 小学3年生以下 | 中学生以下の夕方以降 |
|---|---|---|
| 新宿スポーツセンター | 18歳以上の保護者が必要 | 18時以降は保護者の同伴が必要。11月〜3月は17時以降 |
| 新宿コズミックスポーツセンター | 18歳以上の保護者が必要 | 18時以降は保護者の同伴が必要。11月〜3月は17時以降 |
なお、コズミックスポーツセンターでは、中学生以下の子どもが夕方以降に利用する場合、保護者がプール受付まで同伴する必要があります。
新宿スポーツセンターも、同伴が必要な時間帯を施設案内で確認しておきましょう。
小学3年生以下の子どもは、保護者1人につき2人までです。
兄弟姉妹など複数の子どもを連れて行く場合は、人数条件を超えないようにしてください。
水着や水泳帽など必要な持ち物
プールを利用するときは、水着と水泳帽が必要です。
新宿スポーツセンターと新宿コズミックスポーツセンターでは、付き添いの保護者も水着と水泳帽を着用するよう案内されています。
初めて利用する場合は、次の持ち物を準備しておくと安心です。
- 水着
- 水泳帽
- タオル
- 着替え
- 必要に応じてゴーグル
- 利用料金または減免に必要な手帳など
水泳帽は忘れやすい持ち物ですが、着用が必要なため、必ず用意しましょう。
貸し出しは行っていない施設もあるため、持参するのが確実です。
また、プール内に持ち込めるものにも決まりがあります。新宿スポーツセンターでは、プールサイドへの飲み物の持ち込みは水のみです。
コズミックスポーツセンターでも、プールサイドに持ち込める飲み物は水に限られ、ペットボトルや透明なプラスチック水筒などの容器が指定されています。
アクセサリー類は外してから入場します。
化粧や整髪料もシャワーで落とす必要があります。施設ごとの持ち込みルールを確認しておきましょう。
利用時間や個人利用予定表を確認するときの注意点
2つの施設は、営業時間内であればいつでも個人利用できるわけではありません。
団体貸切や教室などが予定されている場合は、個人利用できない時間帯があります。
新宿スポーツセンターでは、公式サイトのお知らせから個人開放予定表を確認できます。
利用当日に券売機で利用券を購入する仕組みですが、プールが個人開放されているかを事前に調べておきましょう。
コズミックスポーツセンターでは、個人利用予定表が原則として毎月25日に更新されます。
プールの開放日時は日によって異なるため、施設予約システムや公式案内を確認してください。
「施設が開いているか」だけでなく、「プールが個人利用できるか」を確認することが大切です。
利用前には、次の項目をチェックしておくと安心です。
- 希望する日時にプールの個人開放があるか
- 団体貸切や教室などで利用できない時間帯がないか
- 子どもの年齢に応じた付き添い条件を満たしているか
- 水着や水泳帽などの持ち物がそろっているか
- 夏季営業期間や休館日などの変更がないか
コズミックスポーツセンターは夏季営業期間に2時間の利用制限があります。
また、混雑時には入場制限が行われる場合もあります。夏休みや休日に利用する場合は、最新の案内を確認しましょう。
最後に、新宿区の区営プールを選ぶときに押さえておきたいポイントを整理します。
まとめ
新宿区で個人利用できる主な区営の温水プールは、新宿スポーツセンターと新宿コズミックスポーツセンターの2施設です。
どちらも大人400円、中学生以下100円で利用できます。
新宿スポーツセンターは、高田馬場駅や西早稲田駅からアクセスしやすい総合スポーツ施設です。
一方、新宿コズミックスポーツセンターには25mプールのほか、幼児用プールもあります。
子どもと一緒に利用する場合は、設備やアクセスも比較して選ぶとよいでしょう。
子どもの利用条件では、小学3年生以下に18歳以上の保護者の付き添いが必要です。保護者1人につき子ども2人までという人数制限もあります。
また、中学生以下は夕方以降の利用にも条件があるため、事前確認が欠かせません。
新宿区の区営プールを利用するときのポイント
- 個人利用できる主な温水プールは2施設
- 大人400円、中学生以下100円で利用できる
- 小学3年生以下は18歳以上の保護者の付き添いが必要
- 水着と水泳帽は保護者も含めて用意する
- 個人開放予定表で利用できる日時を確認する
学校プールの一般開放も夏季などに実施されることがありますが、通年利用できる温水プールとは別の事業です。実施時期や申込方法は年度ごとに確認しましょう。
利用する施設や時間帯によってルールが異なるため、出かける前に公式サイトの最新情報を確認しておくと安心です。
自宅からの行きやすさやプールの設備、子どもの年齢に合わせて、利用しやすい施設を選んでみてください。
